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自然おもちゃ

東京のすみっこにある自然保育

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自然がおもちゃ

自分がおもちゃ

自分で考え創り出す力

​仲間と共に頑張る力

園庭には遊具がほとんどありません

子ども達は想像力と五感をフル活用!

木や石や虫で仲間と共に毎日遊びを創り出します

​園舎改修工事

クラウドファンディング

​皆様のお力添えで達成いたしました!

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ご支援してくださった皆様へ

この度は【森の幼児園、築70年の園舎改修|子ども達の安全と園の存続のため】にご支援をいただき誠にありがとうございます。

私たちが挑戦できるのは300万円が限度ではないかと、感じていたクラウドファンディング。達成しなかった時の事などを考えながらも500万円という無謀な目標を掲げさせて頂き、7月3日より59日間の挑戦がスタート致しました。

「よし!やるぞ!」というよりも「はじまってしまった…どうしよう」という気持ちの方が大きかったのが正直なところでした。

しかし、最初の3日間で150万円というご支援を皆様から頂き

なんと41日目・8月12日15時21分210名もの方のお力で、最初の目標である500万円を達成することができました。

残り16日目からはネクストゴールの615万円を目標にし、8月31日23時ギリギリまで沢山の方のご支援により317人のご支援と目標金額を集めきることができました。

このクラウドファンディングをきっかけに、「大久野幼児園」OBOGの皆様と繋がりがもてたこと、新たなご縁が広がり出会いも生まれました。
日の出町という地域にとどまらず、こうして全国に応援してくださる方が増え、森の幼児園を知ってくださったこと、とても嬉しくありがたく思っています。

さらに、クラウドファンディングをスタートする以前より現在までの間、銀行や現金にて直接のご寄付をくださった方も多くいらっしゃいます。
主に「大久野幼児園」ご卒園のOBOGの皆さま、園に関わってこられた関係者の方々、そして現保護者の方やそのご親戚ご友人などです。

今までの「大久野幼児園 森の教室」を、そしてこれからの「自然保育 森の幼児園」を心から応援してくださっている方、紡ぐ手に心を寄せてくださった方のお気持ち、本当にありがたく、嬉しく、感謝してもしきれません。

クラウドファンディングがスタートしてからは、その対応に追われ、なかなか直接ご寄付の方へのお礼や、ウェブサイトへの反映ができずにおりました。直接お礼もすることもままならず、ご心配もおかけしたかもしれません。申し訳ございませんでした。

本来であればお一人お一人へ直接感謝をお伝えしたいところですが、このような形でのご報告とお礼となりますこと、お許しください。

園舎補強工事の進捗等につきましては、主にSNSやウェブサイトを通じて随時ご報告いたします。ぜひ引き続き見守っていただけますと、とても心強く励みになります。

最後になりますが、ご支援・応援してくださった皆様へ
重ねて心から感謝申し上げます。
皆さまからの想いを胸に、子ども達のために一歩一歩前へ進んでゆきます。


2023年9月3日

一般社団法人 紡ぐ手一同

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​皆様の温かいご支援と応援
本当に有難うございました

​自分がおもちゃ 自然がおもちゃ

園庭には遊具がほとんどありません

子ども達には動かせば動かすほど楽しい

「丈夫なからだ」と

木・葉っぱ・石・土・虫があります

たったこれだけで子ども達は一年中

仲間と飽きることなく遊び過ごします

暑い夏は毎日川遊び

寒い冬はスキーウェアを来て鬼ごっこ

外のテーブルで好きな時にお絵描き・粘土
お弁当も釜戸ご飯の給食も毎日園庭で食べます

週1回はお山の日
近隣の山を仲間たちと

助け合い励まし合いながら
強い身体と心を育みます

木登り・跳び箱・逆上がり・縄跳び・一輪車
自分の体と自然で遊び

自分で考え、創り出す力
厳しくも大きな自然の中で

仲間と共に頑張りぬく力

「だって森の子だもん!」が

在園児・卒園児の合言葉です

​ケガやケンカは育ちの調味料

森の幼児園のフィールドは、でこぼこの園庭・山道・獣道です

トゲが刺さってしまったり、笹の葉っぱで切りキズ、

すべってころんでかすりキズ、時にはお友達とケンカ

そんな経験を通して

「日々成長する自分の体や心」と子ども自身が会話をします

「子どもからケガを奪わない」

森の幼児園の心の調味料です

みんなで育ち合う居場所

森の幼児園は、父母も保育士も共に学びながら

一人ひとりの子どもの成長を見守っていきます

​遠足はもちろん、お山登り・畑・おやつの会・各イベント

保護者が立候補しアイデアを出し合い

「今」しかない瞬間を分かち合います

​在園だけでなく卒園児やその保護者の居場所でもあります

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